スーパーガラスコーティング

ボディコーティングの種類

油脂系コーティング

油脂とは、油です。つまり油を塗って水をはじくコーティングをしたもので、ワックスがこれに該当します。
水と油と混ざらない性質を利用したもので、施工が簡単でツヤツヤになりますが、塗りムラになりやすく樹脂パーツへの加工は不可。雨で流れたり、非常に早く劣化するという特徴があり、頻繁に塗り直しが必要になります。

持続力:約1〜3ヶ月程度

樹脂系コーティング

樹脂系とは、高分子化合物を塗布するもので、イオン結合や分子結合により密着させます。
いわゆるポリマーやフッ素系、ガラス系の一部も樹脂系になります。
比較的低価格で、ツヤツヤになりますが、油脂分が多いため、塗りムラになりやすく樹脂パーツへの加工は不可。
長持ちしないことや、ワックスと同じく劣化により塗装面に相当なダメージを与えてしまうことがデメリットです。
撥水力が弱まるとコーティング層が剥がれていると思ってください。塗り直しの頻度は伸びますが約6ヶ月毎の塗り直しが 必要で、この塗り直しをメンテナンスと呼んでいます。

持続力:約6ヶ月程度

ガラス系コーティング

樹脂系にガラス繊維の入っているコーティングで、現在流通している多くのガラス系コーティングがこれに該当します。
樹脂系にガラス繊維が入っているだけでガラスコーティングと思っている人が多いです。
油脂成分が比較的少ないためツヤツヤ感は劣りますが、樹脂系よりは長持ちします。
撥水力が弱まるとコーティング層が剥がれているとお考えください。劣化が進むと塗装面にダメージを与えてしまうことがデメリットです。塗りムラになりやすく、樹脂パーツへの加工は不可。
樹脂系よりも塗り直しの頻度は伸びますが、約6ヶ月〜1年毎の塗り直しが必要で、この塗り直しをメンテナンスと読んでいます。

持続力:約6ヶ月〜1年程度

スーパーガラスコーティング

ボディガラスコーティング史上、最強のボディコーティングです。
ガラス特有の高い透明性を持った高純度の被膜により、ボディを守ります。
スーパーガラスコーティングは、長期的な美観と保護が魅力です。
定期的な塗り直しは必要なく、洗剤(カーシャンプー)で洗車することがメンテナンスになります。
デメリットとしては、コーティング被膜の透明性が高いため、施工前には下地処理をキッチリしておくことが大切です。

持続力:約3〜5年程度

フッ素を凌ぐ高性能

スーパーガラスコーティングは空気中の水分と酸素が常温で反応し高純度のガラス皮膜を形成します。

特徴

完全無機質

  • 酸化や劣化しにくく脅威的な耐久性

石英ガラス相当の硬度

  • 洗車キズを最大限防止
  • 鳥のフン、虫の付着などの汚れも簡単に洗い流し可能

高透明度

  • みずみずしい光沢
  • 重量感のある輝き

メンテナンス性

  • 6ヶ月毎のメンテナンス不要

圧倒的な輝き・耐久性を実感してください!

\オシャレは足元から/
ホイールガラスコーティングも可能です。

メリット

アルミホイールの輝きを長期的に保ちます!

ブレーキダスト等の汚れ防止に!
(ディスクパッドの汚れもスポンジで軽くとれます。)

水洗いのみで簡単に汚れが落とせます!

施工料金

スクロールできます
軽自動車軽1BOX小型車普通車[A]普通車[B]普通車[C]1BOX/RV1BOX大型
代表車種ミラ
アルト
ラパン
ピクシス
ワゴンR
タント
デイズ
N BOX
アクア・パッソ
デミオ
ノート
フィット
カローラアクシオ
キューブ
プリウス
インサイト
レクサス GS
マーク X
レガシィ
スカイライン
レクサス LS
フーガ
オデッセイ
クラウン
ヴォクシー
エスティマ
ステップワゴン
セレナ
アルファード
エルグランド
デリカD5
ランドクルーザー
ボディ
標準価格
52,00054,000円60,00066,00072,00078,00084,00093,000
ホイール
標準価格
12,00012,50013,00013,50014,00014,50015,00015,000

※税別表示です。※標準価格は新車(初年度登録から3ヶ月)の金額設定となっております。

  • 鉄粉・水垢・塗膜劣化・艶ボケ等、前処理加工を必要とするものは別途費用がかかります。
  • 外車・特殊車両の施工料金は別途お見積もりいたします。

施工後のご注意・メンテナンス

  • 施工後、1〜2週間で硬化します。施工直後に付着した汚れ等については、速やかに手洗いで洗車することをおすすめします。
  • 日常のお手入れは水洗いのみでOKですが、月に一度は、「洗車美人」での手洗い洗車をおすすめします。
  • 研磨材・超微粒子系のワックスのご使用については、ガラスコート面を削る恐れがあるため、劣化の原因となります。
  • 表面は薄いガラス膜で覆われているため、フロントガラスの手入れと同様にお考えください。
  • 車両破損等により、コーティング破損の場合は施工証明書により保険対応できますので、大切に保管してください。